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2020年7月27日 (月)

迷走

昨日のジョギングは、いつも南、西の方ばかり行ってるから、
たまにはと北の方角へ向かった。ウチから下り坂がずっと2キロ以上続くので、
帰りが嫌なので、敬遠してた。
走りながら思い出した。下った2キロ先から登りになるが、その1キロ
ほど先の地域のことである。友人が車で迷走した辺りがあるのだ。
数年前だが我が家に来る際、住所を間違えてナビに入れてしまい、
(「南」の入力が抜けていた)グルグルグルグルと30分も彷徨した
一帯だ。
彼らはいったいどんなところをさまよったのか。
向かってみる。途中、スマホで見てみると、思ったとおりただの住宅街。
目立つものが全く、無い。公園、学校、会社、ビルも無い。

Dsc_1690 ウチから3キロ、ジョギングで20分で来れた。住所に該当
するのは古民家だった。
Dsc_1689
ナビにまさか「南」を抜いているとは思いもしなかった。
Dsc_1692

当時はヤスオ君の車にナオミ、ヨシコの計3名が乗車している。
ヨシコ家から、早朝だったから15分もあれば来ると思ってた
がなんと1時間経っても来ないのだ。ゴルフの時間も迫るし、私は
気が気じゃなかった。
ヤスオ君は大汗で運転中(狭路ばかりだから辛かったと思う)だから
ナオミ、ヨシコの2名からの情報に期待するしかないのだが
全く役にたたない。
当時の私への電話を思い出すに、ガードレールが見える、ブルーシートがある
などなど、ふざけてるとしか思えない情報の嵐。ヘラヘラ笑っている。
「真剣に教えてくれ、公園とか、目立ったものを
 言ってくれ」
「そうねえ、、古いアパートがあるわ」
どこにでもある。落ち着こう、
「いいかい?大きな建物とか、マンションとか何かあるだろう」
「あ、工事現場がある」
質問を変える。
「道はどんな感じ?」
「細いわねえ。坂道」
焦る気を抑える。
「コンビニを探してくれ」
「うーん、ない」
幼稚園児と話しているようだ。見たままのボロカス情報しか伝えてくれず、
私は脳内が混乱した。聞く情報で当てることはグーグル
をもってしても不可能だと今もって思う。3名中1名は社長、
1名は役員、残る1名も大会社の部長である。

Dsc_1696 現場から東へ2キロの山の頂上。絶景でした。

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