憎きハト
昨日のジョギングは、いつも南、西の方ばかり行ってるから、
たまにはと北の方角へ向かった。ウチから下り坂がずっと2キロ以上続くので、
帰りが嫌なので、敬遠してた。
走りながら思い出した。下った2キロ先から登りになるが、その1キロ
ほど先の地域のことである。友人が車で迷走した辺りがあるのだ。
数年前だが我が家に来る際、住所を間違えてナビに入れてしまい、
(「南」の入力が抜けていた)グルグルグルグルと30分も彷徨した
一帯だ。
彼らはいったいどんなところをさまよったのか。
向かってみる。途中、スマホで見てみると、思ったとおりただの住宅街。
目立つものが全く、無い。公園、学校、会社、ビルも無い。
ウチから3キロ、ジョギングで20分で来れた。住所に該当
するのは古民家だった。
ナビにまさか「南」を抜いているとは思いもしなかった。
当時はヤスオ君の車にナオミ、ヨシコの計3名が乗車している。
ヨシコ家から、早朝だったから15分もあれば来ると思ってた
がなんと1時間経っても来ないのだ。ゴルフの時間も迫るし、私は
気が気じゃなかった。
ヤスオ君は大汗で運転中(狭路ばかりだから辛かったと思う)だから
ナオミ、ヨシコの2名からの情報に期待するしかないのだが
全く役にたたない。
当時の私への電話を思い出すに、ガードレールが見える、ブルーシートがある
などなど、ふざけてるとしか思えない情報の嵐。ヘラヘラ笑っている。
「真剣に教えてくれ、公園とか、目立ったものを
言ってくれ」
「そうねえ、、古いアパートがあるわ」
どこにでもある。落ち着こう、
「いいかい?大きな建物とか、マンションとか何かあるだろう」
「あ、工事現場がある」
質問を変える。
「道はどんな感じ?」
「細いわねえ。坂道」
焦る気を抑える。
「コンビニを探してくれ」
「うーん、ない」
幼稚園児と話しているようだ。見たままのボロカス情報しか伝えてくれず、
私は脳内が混乱した。聞く情報で当てることはグーグル
をもってしても不可能だと今もって思う。3名中1名は社長、
1名は役員、残る1名も大会社の部長である。 現場から東へ2キロの山の頂上。絶景でした。
巨木が伐採されてました。家から2キロくらいのとこ。 たぶん楠。保存樹林に指定されてたはず。
とにかくでかかった。3本あったけど、よく切ったなあ。
このお宅はすっばらしい。木々の手入れが行き届いていて
お庭全体が美術品のよう。500坪くらいあるだろうか。お宅は平屋。
家の中もきれいなんでしょうね。 公園では必ずストレッチ。と水分補給。
私も帰ってから家の中を掃除しまくった。
雑巾は捨てられる前に最も献身的な仕事する、と、持論がある。
だからその逆を私はよく利用する。つまりこの雑巾を捨てよう、と
まず決めるのだ。するとそれを手にして、がむしゃらに掃除を始める。 トイレも新築のようにする。メガネはルボラン誌を読むためのもの。最近
全然買ってないから2年も前の4~5冊を穴が空くほど読んでいる。
>
洗車(2台)も済ませたので無理があったようだ、腰椎狭窄が少し
悪化した。今日になって違和感が出ている。
この疾患は本当に難しい。
おそらく2~3週間でも寝たきりで何もせずにいれば、全快するのではと。
コロナといっしょだ。社会活動を全て止め全人類を一ヶ月でも
閉じ込めれば、きっと良くなる。でもそれは無理。
武漢でしっかり食い止めてくれれば、
こんなことにはならなかったのに。今更どうしようもないですが。
なんと9万もの日本兵が戦いに向かったとされます。
カダルカナルも無謀とはいえ、900名くらいですからね、
100倍もの違い。
インパールはインドの山奥。あまりの難航(飯は無いし雨はすごいし
山を超えられない、病に罹るなど)で戦わずして1万人が命を落とす。
ヒョウやハゲタカに襲われたりもするんです。
あまりの無謀さが分かって作戦中止を決定。が、なんと
戦死者(3万とも4万ともいわれている)の6割はその中止後に
命を落としていったおそまつさ。食べ物無いですから。はい、
死んだ仲間の人肉を食います。
どうしてまあそんな無謀な作戦たてたのか。中身が全然無いんですよ
お決まりの精神論だけ。
日本軍の中枢ってバカの極みです。
>
Nスペでは「日本軍は誰一人辿り着けなかった」とありますが、
この方、行ってらっしゃるのでは。
斎藤政治さんのインパール戦記。昨日から読み始めてます。
と、実は身内でも。伯父(父の兄)が行ってるんです。
当時20前、なんと初年兵で送られた。生還し、無事復員しました。
数年前に他界しましたが。
過酷で凄惨な戦場の話は話したがらない方が多いようですが、
伯父はそんなことはなく弟である父にも話してくれた
そうです。「インパールの先まで行ったんだ」と。
過去最悪の記録ですね。ほとんど全てかみさんでちょい乗りばかり。
早いもので納車から丸1年が経った。
乗り味はボヨンボヨンと書いていたが、やはり腰椎狭窄の
今の私にはとても優しくて、乗っているだけでストレッチなど
せずとも、快方に向かうような気もする。
このつや玉、素晴らしいでしょう^^
>
久々に乗ってネガと痛感するのはやはりアイスト。
停止した瞬間に止めちゃいますから。進むの分かってんのに、
ですので、これはBMもダメでしたけど、アウディのように
ブレーキ踏み加減で調整すべきです。
とはいえ、代車で借りたTT、これはもっと不自然で、
完全停止直前に、アイストしちゃうんですね。百歩譲ってそれは
いいとして、停止時にブレーキの踏みを緩めるでしょう、
するとまたエンジンかけてしまうんです。で、完全停止でまた
止める。いちいち舌打ちです。
そこらへんは多くの方が不快に思ってるわけで、やっぱ
ハイブリッドの技術が重宝される所以なんだなあ、と。
ベンツのBSGなんかはうまく作ってると思います。
以上に上手いのはもちろんプリウスですが、4代目に
なってから売れませんねえ。原因は第一にデザインにあったと思いますよ。
かっこ悪い極みでしたね。
3代目がイチバン良かった。
これ、やりたかったんです。
目的は冷暖房効率の向上。冬の寒さ対策は特にですね。
と、音漏れの防止。喋り声が、外にいると筒抜けなもんで。
物件TNで全室を数年前実施し、入居者にバカウケだった。
冬場は暖房が要らなくなった、
音が全く入って来ず静か。
などのメリットで、デメリットは無し。カネは大家負担、
当たり前だ。
>
自宅は冬場の暖房効率がめっちゃ悪いのだ。ガスパッチョが
あるからいいようなもの、それだって、一日中動きっぱなしって
ことが厳冬期はザラにある。から、乾燥しまくって、身体が
干物のようになる。空気も悪い。
パネルヒーターもあるが、広いリビングダイニングには焼け石に水で
全く効かない。
>
都心、といわず世田谷の実家と比べても、住まいの方は夜間~明け方は
5度は低い。そして決定打は私の寝室。
だだっぴろい14畳くらいの部屋にポツンと一人で寝ている。そこが
真冬は東北地方の寒さになる。外と変わらないんですよ気温が。
次男(中3)の幼少期は抱き合って寝てたから良かった。あいつは
湿気もたっぷりあって、今思うにとても便利なやつだったが
でも夏は暑くて二人汗だくになって寝ていた。
これは風呂。鉄平石を敷き詰めたもの、真冬は石が零度になる。
氷と同じだ、つまり氷室です。床に寝たら死ぬ。床暖房もあるんですが、
いちいち働かせるのも面倒、ってか壊れてると思う。
>
風呂で思い出した。昨年の猛烈台風の折、後輩ヨシコのマンションが
ぶっ壊れたようで、風呂に入りに来なさいと言ってあげた
ことがあった。ライングループで勇気をもって言ったのだが
なんの返事も無かった。
「ありがとう。でもいいです」すら無い。スタンプも無い。頻繁にチェック
したのでかなりイラついた。
何ヶ月かして新年会で会った折、すぐに切り出した。
「風呂、来ればよかったのに」
と言ったらヨシコの隣のタカネが叫んだ。
「なに言われっかわかんない!」
驚いた。
「どどど、どーいう意味だ!」と返すと、タカネが続ける
「行ったら行ったで
『本当にきやがった』とかさ、
『散らかしっぱなしで帰りやがって』
とか
『湯が泥だらけになった』
とか言うでしょう」
「ばば、ばか言うな!」
「たかぴーのことだからね、行かなくて正解だね」
ヨシコは隣で「そうそう」とうなずく。
なんだか二人で私を指差しながらひそひそ話し始めた。
やなやつらだ。
物件TB。最初見つけたのは6/18。
分かりづらいんですが小さいとてもかわいいひな鳥が2羽いる。
鬼悪魔でもこれは撤去できない。どうすべきか、
お役所に電話すると、案の定、2~3週間で巣立つからその後撤去
したらどーですかとぶっきらぼうに言われた。
私は生涯人にあんな無愛想な対応をしたことは無いが、我慢した。
入居者に確認するとこれも案の定、換気扇が回ってくれない、
「どーりで、、、」と。 これが6/30。だいぶ大きくなって、1羽しか見当たらない。
ハトだろうか。 今日、もうだれもいないことを確認、巣を撤去。枝葉や糞が大量に。
どうしてまあウチに作ってくれちゃいましたか。
カヴァー付きフードへ交換しますのでご容赦を。
次回はよそでお願いします。