« A1満タン | トップページ | 夜のジョギング »

2020年6月19日 (金)

書くこと

くっだらないことばかりよく書くね、と人に言われます。
ま、くだらないと思ったら読まないでください^^;
なんだか書くとスッキリするんです。ストレス解消でしょうか。

小学校6年になった時、国語の授業で担任から、
自分のこれまでの半生を書いてみましょう、
と言われたことがあります。
期限は一ヶ月間くらいですが、家で書く。
枚数は任意だけど、できるだけ多くのことを書きましょうとのことで
教室後ろに各自何枚書いたかのグラフを貼られました。
日々せっせせっせと書きました。嫌いじゃなかったんです。書いた分は
都度、翌朝提出ですが、
なんと、累計、原稿用紙120枚も書いてしまいました。
理由は、そのグラフで競ったからというのもありますが、
成績イチバンだった同じ組のキョウコさんと競っていたのも
あります。
私、彼女を好きだったんです。
最終的には私が枚数トップで終えました。
後にキョウコさんとはそのハナシをしましたからよく覚えてるんです。

キョウコさんは博学才穎、性格もピカイチで更にかわいいし、
私は同じ組になった5年の時からずっと好きでした。叶わぬ恋と
思ってましたが6年の夏のある日帰宅すると、手紙が届いてる。封筒で
裏にはなんとキョウコ(もちろんフルネームの漢字ですが)とある。
もう驚いて、、震える手で開けましたら、
「ハハハ、騙されたな。俺だよ、オタケマサヒコだよ」。
友人でした。
6年にあがる時、横浜の方に転校した子だったんです。
もう、ふざけるな!の極み、でしょう。。彼にキョウコさんを好きだと
教えてしまったことを強く後悔しましたね。
オタケもまた博学才穎だが、老獪で狡猾、ずる賢いけど憎めない
そんなやつでした。後、たぶん東大に進んだと思う。
まそれは置いといて、手紙の方は
「この夏、うちに泊まりに来ないか?
 仲良い小谷野広治でも誘ってさ、いいとこなんだぜひ来てくれよ」
とのお誘いでした。夏休みになって、でも小谷野広治はだめだったので
ナカジマシンゴに代えて二人で行きました。電車を乗り継いで
遠かったですね、2泊の予定でしたが、行くと楽しくて楽しくて、延泊。
で計3泊させてもらいました。
で、夏が過ぎ秋になった頃、また手紙。裏にキョウコ。
またふざけやがってもうだまされないぞと思いましたが、字体が違う、
彼のじゃない、上手く変えてきたな狡猾なオタケらしい、と
思いましたが開けるとなんと、ええ、本物のキョウコさんでした。
「たかぴーくんが私を好きだといううわさを耳にしました。
 私も好きです」
心臓が飛び出ました。
マジか!
返事だ返事!返事を書かなくては!
うちにはビンセンは無いのか!母上、便箋です便箋!ありったけを
ください!
もう大変。
たぶん相当な枚数の返事を書いたのだと思います。
料金オーバーしたでしょうね。

« A1満タン | トップページ | 夜のジョギング »