« 多摩川にて | トップページ | 止めろ! »

2013年9月26日 (木)

アイドリングストップは善か

ベン子満タン、燃費7.3だった。ほとんど私だったが8に
届かず。でもかみさんだけのだと5台ですから、
2割は違うということが分かってきました。

よく覗かせてもらう車の関係のブログであった。都内でアイドリング
ストップ実施したら、燃費30%向上したと聞いたとのこと。車の雑誌の
編集長が試したんだそうだ。本人びっくりしたって記してます。
私もびっくりです。ってか、信じられません。うちのアウディだと、
通勤や仕事(都内)で使う分で、せいぜい10%です。二割は違わない。

30%も良くなったのは、車種はなんなんでしょうかね。アメ車?(笑)
編集長ってんだから、集配業者と違うでしょうが、他にも知りたい

1.そもそもアイドリングストップ機能のついた車かどうか
  でなくともきっと3リッター級の車なんでしょう。低排気量ほど
  当然ながらアイドリング中のガス消費も低いものですから。

2.エアコンはどうか
  猛暑中のアイドリングはエアコン使用でガス消費も多い。ストップを
  試したのは猛暑日かどうか。大汗だと思いますけど。

3.燃費値はオンボードか満タン法か
  何度もくどく書いてますが、例えばトゥーランはオンボードとの
  乖離が激しかった。(満タン燃費より二割ほど良く表示)
  また、満タン法ですと吹き返しが強い折は満タンになっていず、
  燃費良く考えがちです。

だいたいにして赤信号の時間って30秒程度です。
大きい交差点でも1.5分。
渋滞でゴーストップが多いと、スターターの寿命をマジで心配します。
私の出勤時で20回以上です。いちいちブルっと震えてエンジンかかる。

素人試算。私の50分要する出社時のこと。
20回停止。都度の停止時間を15秒として、計300秒。つまり
5分です。ただし、エンジンかける際に余計に燃料を消費します
(メーカーはほとんど消費しないと言っているが皆無ではないはず)から、
実質3分ぶん前後の消費量を削減できている、と試算できます。
それが燃費30%向上に結び付くか、と鑑みるに、それは無理
でしょう、と、思うわけです。

記してませんでしたが毎朝の出社時、アウディでアイドルストップさせて
オンボード9前後です。
これがアイドリングストップをオフにしたところで8を切ることには
なりません。

ましてやエアコンオン(猛暑日でなくとも)だと、アイドリングストップ
させても、エンジンは1分弱で自動的にリスタートしてしまいます。
プリウスのようにバッテリーでコンプレッサーを稼働させる、ということは
してくれません。
またワイパーも同様、動くと電力不足でエンジンかかっちゃう。
ラジオカーステも。アウディのように回生ブレーキでキャパシタなどに
電力貯めてればいいけど、普通の車はエンジン止めてる間はカーステも
切らないといけない。ブレーキランプも消した方がいい。

つまり私が思うにアイドリングストップは運転手の気苦労と
機構上の複雑化、手間、早く来る老朽化等々の割に、そうは利に合わない、
ということです。
実際ここのとこよく乗るバス(東急)は、アイドリングストップしない
ようになりました。

これらから、これは以前も書きましたがマツダのスカイアクティブ
テクノロジー(シリンダーを次かかり易い位置に止める)なんかは
かなり画期的なものと思います。リスタートに必要な余分なガスは
これこそ皆無に近い。し、スターター、バッテリー共に負担少ない。

前段長くなりましたが、やはり、プリウスのハイブリッドは素晴らしい。
渋滞中の動きはevで済む。エンジンかかる振動は微小。
また停止前にエンジン既に止めれてるってのは、両手放しで喜べる。
キモは、エアコン。アウディだとコンプレッサーが切れますから、
暑いのなんの。プリウスはきちんと冷房してくれます。
ということで、最新型、近々試乗させてもらおうと思います。
お金無いんで、早くて3月でしょうか。でも早いほどいいですね。

« 多摩川にて | トップページ | 止めろ! »