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2010年11月12日 (金)

次男とバス

次男(5歳)と新百合ヶ丘へ行った。
おもちゃ売り場でいろいろ楽しんだ後、服見たいから別のデパートに
ちょっと行かせてくれとお願いした。

「いや。だめ」

「だめ?嫌なのか・・・
 じゃあさあ。
 マック、ご馳走してやるよ。おごってあげるから。マック。
 だから、服ちょっと見させてよ」

「マック?
 ごちそう?ちてくれるの?」

「そう、おごってやる。好きなの食べていいから」

そうしてハッピーセットのチーズバーガーをおごってやったが、
やっぱり嫌だ、と言う。
約束が違う。しょうがない、引きずって行って何店か見て回った。
お目当てはジーパン。リーバイス502の薄いブルーのダメージもの。
502は何本も持ってる、まして今履いてるのもそうだ。が、まだ欲しい。
けどいい色のが無かった。

デパートから出たらもう真っ暗。6時を回っていた。

「寒くない?」

「さむくない」

「バスに乗って帰ろう。
 パパはバスに乗るの、好きなんだ」

「ひろたんもバス、ちゅき」

でもどのバスが家に行くのか、分からない。新百合からのはどこ行きのに
いいのか。
これかなあ、あれかなあとまた次男を引きずりまわしながら探すと、
あったあった。あれだ。

混んでたけど、突き当りの席の真中が、子供なら座れそうだ。
すいません、と少し詰めてもらって、次男だけケトばし入れ座らせた。
私は目の前で立った。上背があるので、天井にアタマが付いてしまう、
がしょうがない、離れるわけにもいかないし。
走りはじめて5分もすると、次男も立った。

「ん?座ってていいんだよ。立つと危ないよ」

「たつ」

そうか。
私のジーパンに小さい手でぎゅっとしがみついている。座ればいいのに。

5~6のバス停を過ぎると空いてきた。並んで座れる席に次男と座った。
暗いので外の景色はそう見えない、けど、そろそろ降りるころだ。
あのバス停だ。あそこで降りるんだ。
次男とジャンプしてステップから降りた。

少し歩くと、左手に神社がある。暗い。とても暗い。バス通りに
面してるのに、奥が真っ黒だ。

「ほら、みてみ。
 まっくらだよ。奥。何かいるかもしれないね。
 行ってみるかい?」

「やだ!」

そうだろうなあ。大人でも怖い。それほど真っ暗。
しばらくすると次男、もじもじし始めた。おしっこだな。

「我慢できる?」

「でちない」

立ちションでもいいが歩いてもうすぐだ。

「走ろうか!
 ジョギングだよ。
 走れば、おしっこ飛ぶから!」

「はしう!」

まだ下っ足らずなのがかわいい。親ばかか。
そういえば「カーナビ」のこともまだ

「かわなび」

って言うんですよね。

日もどっぷり暮れた午後7時。無事家に着いた。二人で
靴をすっ飛ばしてトイレに駆け込んだ。
ウチは小でも男子であっても座ってするのがルール。しかし
座った瞬間のチンチンがまだ太ももに貼りついたままで
全開にされてしまった。
先端が正面の私に向かっていて、想像に難くなくかなりの量が
私の服に浴びせられることになった。
リーバイス502に。

まったりしっぽり、楽しかったね。

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