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2010年10月 9日 (土)

綱引き

先週の今日(土曜)は次男(幼稚園年中)の運動会だった。
今日と違って秋晴れのとても良い天気だった。

昼すぎ、父兄参加の綱引きがあるって放送があったので
腰を上げた。
妻に少し驚かれたが、いったん上げた腰をおろすことはできなかった。
しかし普通の綱引きと違う。
こちらのチームに20人ほどがずらーっと並び、
向こう30メートルほど離れたところに敵がやはり20人ほど
ずらーっと並んでいる。その間に太く短い縄が20本ほど並べられている。
長さ4~5メートルほどのその縄は両端をこちらと向こうに向けている。
よーいドンで走って行って、より多くの縄をスタートラインに持って
帰ってきた方が勝ち、というもの。
キケンだなあとも思ったがしかし運良く私の両隣は体格の良い人だった。
左の人は185、体重も90以上はあろうか、が、
右の方は私が見上げる190、体重は100は
あるかという朝青竜並みの巨漢だった。

「頼りにしてますから^^;」

と声をかけると、ごっつぁんです!と少し赤らんだ顔で
お返事を頂いた。

スタートの合図とともにダッと走り、私は無難に誰も手にしていない
1本の縄をゲットし、持ち帰ることに成功。
また次の縄をと走って行って、4対2で勝っている縄に加勢し、
敵を引きずり二本目をゲット。
またまたダッと走ってこんどは2対10で負け引きずられている縄へ
走った。しかし、見るとなんと、引きずられているのは
朝青竜関ではないか。
私が加勢しても焼け石に水、すぐにパンパンと合図がなって
ゲームが終わった。
元の位置に戻ると朝青竜も隣に来て、まだコーフン冷め遣らぬ青ざめた顔。
見るとなんと両腕、肘から下が20センチくらいザーッと擦り切れ、
流血しているではないか。まっかっかだ。

「救護班!救護班!」

と審判の叫びと共に朝青竜はまた引かれていってしまった。

勝負は敵と当方共に10本ずつのゲットで引き分けであった。
妻のいるシートに戻ると2本もとったわねえ、がんばったわねえ
と褒められた。
なあにとほくそ笑んだが、なんと私の腕も肘から下が
内出血で真っ青になっていた。
しかし普段ない高揚感を味わえ、楽しかったが、これはかなりキケンな
ゲームだったと思った。
 
 
肝心の次男のイベント。
かけっこは、ダントツの一位だった。
スタートから抜きん出て、後半は流しやがった。テープ切る時は
後ろを見てる。ウサインボルトかおまえは!

Dsc_0909

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