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2010年10月 1日 (金)

エンジン考

トゥーランのエンジン音が好きです。
シャリシャリシャリシャリ・・・・・
と細かい、ギュッと目の詰まった音です。いかにも
精密に緻密に造りましたッス^^
という音でいつも感心しています。
実家の車庫を出てすぐは、道がとても細いので、窓を開けると
エンジン音が壁に反射してそのまま耳に響いてくるんですね。
ああ、カムがいい仕事してるんだなあって。

P1130003

いちおうツインカムエンジンではあります。けどそう高回転
回さなくても、パワーは充分、3千回転も回せば(レッドは7千)
きちっと速く走ってくれますので、シングルでも充分、とも思います。
カタログ上は1,500から4,750回転まで最大トルクを維持
してる標記になっています。

ツインカムはその名の通りカムシャフトが2本、排気側と吸気側で
独立させたものですけど、そうする必要性って市街地走る分には
全くと言っていいほど、無いんですよね。ちなみにベン子は
シングルです。

昔のアメ車なんかはSOHCどころか、OHVエンジン
なんての、ほとんどでした。
オーバーヘッドバルブ、ですよ。カムシャフトが上に無いんです。
下にあって、プッシュロッドを介して上部のバルブを動かす仕組みです。
小排気量でパワー得るエンジンなんて、大雑把なアメリカ人には
作れなかったから、6リッター7リッターなんてのがザラ。
つまりボンネット下に入りきんないんで、バルブを下にやって詰め込んだ
ということ。

 

トゥーランの1.4エンジン、燃費が良いのが私はとても好きです。
この夏こそクソ暑い日にエアコンフル稼働で、それで7.7~8.3
でした。使わないなら11前後、高速行けば15も可能です。
ちなみに納車してから今までの満タン法全平均は9.6です。今までエアコンフル
でしたから、これから冬にかけてもっと良くなる。

4~5年前のルボラン誌ですけど、弾丸テストというのがあって、
試乗車を2~3泊で長距離ドライブさせる記事がありました。
ドライバーは毎回単独で、笹目二郎さん(MJ)。
この企画で冬、ポロ(4AT)をやったのがありましたけど、
当時の1.4リッターNA、そう燃費が良くないんですね。
神奈川から東北へ北上して、日本海側も回って帰ってくる、
総距離1千キロくらいのテストでしたけど、高速もいっぱい使って、
総平均12くらいでした。もち冬なんでエアコン不使用と思います。
同じことトゥーランでやったら14は切らないんじゃないかと
思います。車重なんてトゥーランの方が全然重い、しかも
空気抵抗もしかり、ですのにね。
進化は日進月歩なんですね。

低燃費化させるために車は涙ぐましいほど、努力を惜しまなくなって
きました。
BMは本国では3シリーズのミッション車はアイドリングストップ機構が
デフォルトのようです。また、速度を上げると、グリル内、ラジエーター
フィンの前にあるシャッターが下りるようになっている。空気抵抗を
少しでも減らす為にです。

回生ブレーキはトヨタの独占のようで(特許だらけで真似できない??)
すけど、これももっと広くオープンにして、
多くの車に採用して欲しいですね。制動させる度に
燃費が上がるっての、サイコーじゃないですか。
あと空気抵抗もパワーに替えて欲しいと思います。太陽電池もしかり
ですね。DSGも全オートマ車に導入、なんてね。

クルマ(バン)で仕事してる、ウチによく来る人は、燃費3~4だと
言ってました。トヨタに行く度、ハイブリッドは商業車にまず
積むべきだといいます。

クルマはもっともっと進化していきますね。ガソリン車ってのは
10年もすると半分くらいに減っちゃうんじゃないでしょうかね。

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