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2009年9月30日 (水)

あだこ

山本周五郎の小説、また泣いてしまった。

「水たたき」。

好きなんですよねえ。これではもう5~6回は泣いてます。
周五郎は、いったいどうやって
こういったネタを考えられるんでしょうか。ただただ
感心するばかり。水たたきは目を潤ませずに読めた
ためしがありません。
 
 
イモト(珍獣ハンター)さんをみてると、周五郎作品の

「あだこ」

を思います。

主人公あだこは顔を黒くドーランで塗って、ある武士の下女として
働きます。本当はきれいだけれど、塗らなくてはならない理由が
あったんですね。こちらも最近また読み終えて(短編だけど)
感動しました。
TBSで来月、放映予定のようですね。昭和40年代の作品で、あだこ役は
吉永小百合さんが演じてます。やっぱドーランで黒く塗ってのこと
のようです。

そうそう、先だって「表情で演技する」って書きましたが
大事な人忘れてました。

チャールズブロンソン!

私も古い人間ですねえ。いえね、

「レッドサン」

を観たんですよ、久しぶりに。といっても前に観たのは中学時代とか
ですけど、で、改めてチャールズブロンソンの演技に感心した
わけです。(ストーリーは滅茶苦茶)

三船敏郎さんは主演と言ってもいいくらい、良い味出してますけど、
終了の

THE END

から、出演者等のテロップが皆、毛筆体なんですよね。
「武士道」
に感化されてのことしょうか??

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