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2006年7月 6日 (木)

体操教室

長男(5才)だが体操教室に通っている。
もう一年くらいになる。
かなり厳しい、規律もしっかりしているきちんとしたスクールだ。
まじめに取り組まないと叱り、怒鳴り飛ばされる。
だらけた態度などとることができないし、泣こうが叫ぼうが、
何があってもやらせる。

おふざけが過ぎる長男にはもってこい。
週に2回で、1回が1時間、みっちり運動する。

内容は、まだ小さい子たちだから
かけっことか片足飛び、マット運動、跳び箱等などだ。

写真は、月に一度、見学会があって昨日のスナップ。だが
普段は体操教室の全容を見ることができない。廊下のガラス戸から
覗く程度しか可能ではない。

通い始めの時は、どの子も大泣きする。
まだ3~4才、親離れしてないし、赤の他人に指示を受けるという
習慣ももちろんないからだろう。
でも先生は無情に叱り、やれ!やれ!いいから、やれ!
と強く指導する。
どの親も廊下のガラスから涙を流しながら我が子を見守ることから始まる。
しかしたまたま月に一度の見学会の時に入校する子など
悲惨なものだ。
泣きじゃくり、ママママと叫びしゃくりあげ、助けを求めながら
運動をする我が子を眼前にしなければならない。

  なぜ、どうして、ママ、ママ、なんで、助けに、来てくれないの!

顔中涙と鼻水だらけにし親を見る。親もハンカチを握り締め涙を滝にしながら子を見守る。
ああ、いい図ではないか!

先生の中で特にスパルタなのが米田(仮名:男35才)センセ。
時に怒鳴り、手こそ上げることはないが、決して妥協を許さない、
きっちり一時間、最後までやり通させる。
泣こうが親を呼ぼうがカンケー無い、彼は彼のミッションを果たす。
厳しい規律に順応させる、それがその子の為なのだ、というのが彼のポリシーだ。

どの子も真剣にやる。笑みを浮かべる子などほとんどいない、
一時間を通し真面目に取り組む。
誰も米田センセに怒鳴られたくない。

しかしそんななか、おふざけたっぷりなのが、我が子、長男だ。
鬼教官にもおちゃらけて接する。
あまりおかしいから「ぷっ」と笑わせちゃったりもする。

整列中もふざけてばっかだから、抜かされることもしょっちゅうだ。

Kicx3576

最近こうして股が開けるようになって、所構わずやっている。
うちの子は鬼教官も見過ごしている。
他の子がやったら間違いなく怒鳴り飛ばされている。

Kicx3585

6段の着地に失敗した。跳び箱は少し苦手なようだ、鬼教官も他の子より
より手をかけてくれている。

Kicx3582

成功するとこのように満面の笑みで去ってゆく。

今だからこそこのように楽しそうにやっているが、他の子と同様、
はじめはうちの子も泣きじゃくり、行きたくないやりたくないを連発していた。

あまり心配だったので妻も友人何人かに相談した。
社会人になってUKに渡りMBAを取得した才女にはこう言われたようだ。

「あのさあ~
 そーゆーさあ、
 センス無くさあ、
 規律を叩き込むっていうのー、
 そーゆーののー
 成れの果てがあ、
 北朝鮮なんじゃ、ないの」

そうも言えますね。

日本海に七発ですか。
勘弁してくださいよ。

とはいえ、この体操教室、結構私は好きで、センセには
「じゃんじゃん、鍛えてやってください」
といつも目で訴えているのだが、伝わっているかどうか。

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