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2006年7月29日 (土)

長男次男にサラリーマンは務まるか

グアムのこともそうだが、ファミリーネタを書くとつい
長男のことが主になってしまう。話題に事欠かないやつなのか
それとも私がやはり長男により目をかけてしまっているのか。。。

次男のグアムネタが無かったが、こいつは至ってフツー。
育て易いし、見ていて和らげられる、癒し系なのだな。
プールでは座れる浮き輪に乗っかって、ボーっと水に浮かんでいる。
特に何に文句言うでもナシ。
鼻水だけが、チト寒さ(浮いているだけなので)を主張している。

一度、プールに自らバシャっと落ち
プカァ~っと浮いてることがあったようだ。
あわてて救い上げたが、とくだんその後おお泣きすることもなかった。

長男がそれやったら、たぶん発狂だ。
悪いことは全部ママのせいにするから
「ママが悪い!ママが悪い!」
を連発するだろう。転嫁型なんですよね、
悪いことがあると、自分のせいにしない、
全て他に原因、起因するものがあると考えるタチなのだ。

ま、とはいえ、楽しいバカンスだった。無事故だったことも
なによりだった。しかもこの夏、まだ楽しいイベントが
いくつか残っている。
人生遊び心、だ。楽しくなくては仕事をする活力も生まれない
生きている意味もないだろう、と私は思う。
積極的に遊びを探している自分はおかしな人間だろうか。

こうして書き物をすること、これもとても楽しい。私は好きだ。
でも先般、友人のブログに、それが義務(仕事)になると
苦痛でしかなくなる、ということが書かれていた。
それもそうだろうなあ、締め切りとかあって否応なしに
書かなければならないとなると、それは苦しいだろう。
義務、使命を伴うものとなると苦痛になるということ、よく耳にする。

以前の仕事、つまり会社員だった時の私はどうだっただろうか。
仕事、つまりビジネスには楽しく取り組んでいただろうか。
うん。
楽しく取り組んでいたと思う。
嘘偽りなくそう言える。
だがそれは「営業」している時のこと。
提案書を作ったりプレゼンをしたり等々は
有意義に積極的に取り組めていた。しかし
管理職になって社内での仕事が多くなった後期。
マネージャーとしての管理力、采配をより問われるようになった
退社する1年ほど前からは、辛さしかなかった。

なんだろう。
営業をさせてくれなかったですね。営業職なのに。
今思い返しても、最後の1年はばからしかったなあと振り返る。

社内の変な資料ばかりを作らされる。
「営業本部」という本部の中のとある部にいたのだが、とにもかくにも
社内資料の作成依頼が山ほどくる。
口頭や文書では来ない、全て電子メールにより来る、だから
怖くて出先から直帰なんてできない。
翌朝出社すると、
「緊急。10時までに提出要」
なんてメール入ってること、よくあった。

依頼元は営業本部にある営業支援Gで、
支援Gとは言ったものの、その実、
営業本部長や本部長代理から要請された資料フォーマットを
作るためのユニットだった。
そのために、男2名、女2名の計4名がパタパタパタパタと
本部長代理の膝元で常時忙しそうにデスクワークだけをしていた。

そんなユニットだ、ろくなEXCELフォーマットを作る
わけがない。彼らのマスターベーションだ。
ネチネチコネコネウリウリウリウリと作りまわされたもの
ばかりだから、リンクだらけ。
作成方法については、「記入(入力)方法」なる別添のEXCELの
シートも熟読しないと入力方法すら分らない。

例えば
商談件名、確度、金額、受注売り上げ時期、原価、粗利
なんかを細かくEXCELで(いちから)まとめ、
そのデータを出せというのだが、出して、どうなるのか。。。

とにかく「出せ」なのだ。
そのテの資料は別フォーマットで毎週出しているのに、だ。
だが時々によってそのようにまったく別のフォーマットで出すように突然要請
されるわけだ。
出しても、商談について部長やその上の本部長代理がフォロー
してくれるわけでもなんでもない。
だから、「必要であれば、我々が毎週出している資料をその
支援Gがまとめ直してくれればいいではないですか」と
なんども部長に言ったが暖簾に腕押しだった。

ただ苦労して作らなくてはならない、ということだけなのだ。
しかもそのテのへんちくりん資料は
時と品を変え、ランダムかつ突然来るわけだ。

ばからしかったなあ。
客とおちおち打ち合わせもできない。

その社内資料だけのために徹夜を強いられる課長、そこら中にいた。
私は嫌だったので、多少の間違いはあっても、ラフにまとめて
提出し、徹夜だけはさけていた。

サラリーマンというもの、やはり社あってのものだ。
上司からの要請は応えなくてはいけない。
しかしだ。こんなのを1年も続けると、さすがにアホらしくなってきて
何の為に働いているのか、何を目的に生きているのか
意味が分らなくなってしまった。

ああ、ばからしかった。はあ。。。
何度も繰り返してしまう。

が。
しかし、だ。
私の子、長男次男が育ってゆき将来、
彼らは会社勤めをするだろうか。
私はそれにどう意見をするだろうか。

疑問符が付くまでもなく私は、会社に勤めることに賛成だ。
例え私の会社が成長して多くの人を雇うように
なったとしても、だ。一度は、何年かは、会社勤めをさせ、
世間の荒波を知ることだ。
これはとても大事なことだ。
ゲージュツ家にでもならない限り、必要なことだと思う。

できるだろうか、長男に。
彼は何になるのだろう、どこへ進んで行くのだろう。全く読めない。

次男はできそうだな。忍耐力も強そうだし。
でも食べてばかりだから、太ってるし、角界入りかな(笑)。

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